慰労会
先日の土日
長年お世話になった業者さんの慰労会を行いました。
一泊二日の上畑温泉さわらび。
途中横手市増田町の蔵の街 を歩いてきました。
江戸から明治、大正期の建築物にノスタルジーを感じてまいりました。
小学生のころ父親によく連れられてきた記憶があります。
佐藤又六家に立ち寄りました。
18代目の奥様の案内から始まります。
佐藤家は居住部分も蔵で作り、
近隣の火災の延焼を防ぐつくりだそうです。
明治初期のアメリカはニューヘブン社製の柱時計。
滞在してるうち3時の鐘の音を聞くことができました。
時を今まで刻み続けてきた渋く味わいのある音でした。
奥の内蔵には遊具が保管されていました。
以前、ご来館された皇太子殿下もこの遊具に大変ご興味を持たれたとのことです。
そろそろのどが渇いてきました。
名残惜しい蔵の街を後にします。
長年お世話になった業者さんと思い出話をしながら、
楽しいひと時を過ごしました。
またゆっくり蔵などもめぐりたいなと思いながら
家に着きました。
着くや否や、今度連れてってくれと言わんばかりに
レッコが現れました。
バックに入ればこっちのものと
思い込んでいるのか
おはようございます。
今週もよろしくお願いいたします。ゴトウでした。
※この大雨による災害で亡くなられた方々のご冥福をお祈りすると同時に、一刻も早い復旧をお祈りいたします。