雪下ろしとDIY

おはようございます。

こちら秋田県南部地方ですが、

今年は極端に積雪量が多いところと少ないところがあるようです。

私の住むところは、

秋田県湯沢市の山沿いの東アルプス（自称）を背負っているせいか、

今年も平年並みに多いですね。

 

そんな中、先週やっとこさ小屋の雪下ろしをしました。

毎年毎回屋根に登るのが怖いのですが、

屋根に登ってまず眺めるこの景色に

一瞬ほっとします。

(雄長子内岳と雌長子内岳)

 

屋根から望む雄長子内岳（おちょうしねだけ）左と

雌長子内岳（めちょうしねだけ）右です。

自称ですが、秋田ピラミッドと呼んでいます。

 

全国の登山家の皆様、低山ですが一度は登る価値ありますよ。

温泉も近いので是非遊びに来たください＾０＾￥

 

この山並みが見えては雲に隠れ、隠れては見え、

何回か繰り返すうちに意外に早く雪下ろしが終わりました。

 

雪下ろしが早く終わって、時間ができたので

かねてから作ろうかなと思っていたワインテーブル、

その型紙を作ってみました。

(ワインテーブル型紙)

 

この曲線ですが、

もっとくびれていたほうがよかったですかね？

ダンボール紙で作って、

これに合わせて本チャンの材料をカットしていきますが、

その材料を何にするか迷いますね。

まあ、迷う程いろんな材料があるわけではないのですがね。

 

組んでみるとこんな感じです。

(アッセンブリー)

 

おおっいい感じです。

ダンボール紙でも意外に安定感があり、

なんかこれでもいいかなといった感じです。

仮で、川連漆器塗り（かわつらしっきぬり　秋田県湯沢市が本場）

のお盆を載せていますが、

このテーブル面を他の足などと同じ材料で作るとして、

立ち上がりのフランジ部分を何で仕上げるかが最大の課題ですね。

大舘まげわっぱ（秋田名物）のように曲げ加工しやすい材料があればいいのですが、

成形となると機械も技術もありません（涙）。

 

全国の皆さん何かいいアイデアがあれば教えてください。

メールで結構ですので。

 

こちら秋田県南部地方、大きな災害こそありませんが、

毎年の雪で、勤め人は冬の休日のほとんどを雪と戯れながら過ごします。

僅か合間を縫ってこのような趣味の時間だったり、

身の回りのことを済ませて過ごします。

 

雪がたまればたまるほど、

やりたいこともたまってきますよね。

また、雪がたまってならではの楽しみもありますね。

そんな楽しみを次回は紹介できたらと思います。

 

それでは今週もよろしくお願いいたします。

ゴトウでした。