東京にゃんこ
「おじるなよ―!」
と小屋の雪下ろしをする本家のおばさん(お姉さん?)
に励まされながら2
国見岳の麓の眺めにしばしうっとり。
この冬2回目の雪下ろしです。
普段、のほほんダイエット、
貯金より筋トレ、貯筋、
なんて言ってるもんですから、
楽しくてしょうがありません。
普段のトレーニングの成果がわかって、
さらに体を鍛えられるんですからね。
(ほとんど強がり^ー^)
しかし、この雪の量ですよ。
私のほぼ顔の高さです。
私は身長180センチはありませんが、
津波のような、
そんな迫力のある屋根の積雪量です。
世界の雪の降る国の雪下ろしはどうなんだろう?
冬のオリンピック競技に、
「雪下ろし」
の種目があったら、メダルがいけそうな気がする。
などと、もぞもぞ思いながら
ヒ―ヒーハーハ― 約5時間、
雪下ろし終了^0^¥
雪の重みから解放された家の中でしばしマッタリ、
やっかいな結露水をなめてくれるレッコの登場です。
せっせと結露水をなめてくれています。
断熱性能があまりない家なので助かります。
などと、のほほんとしていると
東京の大雪だよりが
舞い込んできました。
「ど、 どこなんだここは、
あの娘はいったいどこにいるんだあーーー⁉」
シリーズではありません。
東京だったら、大変な雪ですね。
そしてニャンコたちも、
ひぇ―――、
と可愛い3ニャン寒そうです。
秋田に来て結露㊌なめてた方が
いいんじゃないかい?
今こそテレワーク?
あったかいよー。
というわけで、娘から送られてきた
東京にゃんこ、
強引に秋田の雪と、家の中でのほほんとするレッコと
対比させてみました。
さあ今年も湯沢市内、
犬っこ祭りも
しがっこ祭りも
中止です。
そんな中だからこそじっくりと考えてみませんか?
あたたかくしてお待ちしております。
雪下ろし、未来のメダリスト
ゴトウでした。