クロマルハナバチが巣をつくった
2022-07-09
とある日の休日、畑の草刈りをしていると、
そこだけ異常に大きいジャガイモ（十勝こがね）の芽を発見。
根元をみると、黒く丸い蜂がジャガイモの畝の下の巣穴から
ブンブンと出入りしているではないか（
）
）
草刈機に驚かされてさらにブンブンと出てきます。
〜〜〜一旦ひるみましたが、攻撃性がないクロマルハナバチとわかり
そのまま草刈り続行。
他の芽はほとんどこんな感じで小さく、
クロマルハナバチが営巣しているところだけが芽が大きいのです。
これは十勝こがねが蜂蜜の栄養分を吸収して、
あま〜く、大きく育っているからでしょうか？
あれから2週間くらいして、
今ではどこかに引っ越ししたのか、
巣穴を突っついても
クロマルハナバチは一匹も出てきません。
陥没していた巣穴の入り口に土をかけ盛っていたのですが、
何物かの仕業かまた少し掘られていました。
巣までは掘っていませんでしたが、
美味しい香りがしたんでしょう、
タヌキでもクンクンしたんだろうか。
周りはこんなのどかな花畑にしてあるので
いろんなのが来てもおかしくはないですね。
さあ、土の中では、
クロマルハナバチの蜜と十勝こがねの関係は
どうなっているんでしょう？
ジャガイモの収穫までほっといていいんでしょうかね？
以上、手抜き農園からのジャガレポでした。
週末もよろしくお願いいたしまーす。
ゴトウでした。
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