夏の風物詩
夏の象徴と言えばアブラゼミですね。
自宅近くの空き地の境界ブロックに
アブラゼミが抜け殻とともにたたずんでいるのを発見しました。
なかなか見る事ができないツーショットです。
東北北部が梅雨明けしたと同時にアブラゼミの姿を見かけるようになりましたね。
先日もカーポート工事の現場道路にひっくり返っているアブラゼミを発見。
あまりの暑さに熱中症になったかと心配になり、
足で軽くつついたら慌てて向き直って飛び去って行きました。
空地の別の場所では、ペアの抜け殻も発見。
とにかくアブラゼミが幅を利かす季節になったことは間違いありません。
また、Y様邸現場の近くに用水路があるのですが、
そこでは、ザリガニも発見しました。
特に夏の風物詩ではないかもしれませんが、
暑くなると何故か活発に活動するように思います。
夏休み中の子供たちが捕虫網を用水路に突っ込んで
ザリガニをすくっていました。
救っているのではなく掬っていました。
用水路を覗くと、小さな赤ちゃんザリガニから、立派なザリガニまで見る事ができます。
暑い夏の思い出の1ページにザリガニ取りも加わるのでしょう。
連日の猛暑に、すっかり日焼けモードになってきた秋田営業所の池田でした。
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