住宅断熱化 血圧が安定
2019-03-18
今朝のさきがけ新聞からです。
住宅を断熱化して室温の変動を少なくすると
住民の血圧も安定することがわかったと、
一般社団法人日本サスティナブル建築協会（東京）
が発表した。（本文そのまま）
とのことです。
（改修前後の調査で判明）
なるほど、
自分の血圧が安定しないのは
このせいもあったのかなあと、
つまり、冬になると測定する時間帯によって
大きく変動しています。
全体平均すると下がってきてはいるんですが、
その変動が
収縮期血圧で２０位の差が
あるんです。
この変動に耐えるよう
血管も丈夫にしなきゃ
いけないということですね。
皆さんはいかがですか？
住宅の断熱性能と血圧変動の関係は。
ちなみにレッコは
（レッコエラー）
鼻息が荒すぎてでしょうか、エラーです。
マッコは？
（マッコエラー）
神経質なマッコは機械にビビッてエラー
いっぽうところ変わって
横手市Ｎ様邸のリフォーム現場です。
断熱化と
間取り変更のリフォーム中です。
大断面の梁を渡し、
部屋を広いワンフロア―化します。
（梁の架け替え）
床も丈夫に改造し、
断熱材を施工し、
下からの冷気や湿気をシャットアウトします。
（床の大引き）
施工待機する床の断熱材です。
これがフローリング（１２ｍｍ）と
その下の構造用合板（２８ｍｍ）の
下に敷かれると思うと
おしりも足も安心しますよね。
断熱材が高く積まれるほど
血圧が低く下がりそうです。
（床用断熱材）
今日元の居間のほうに敷かれていました。
あったかそうです。
おはようございます。
だいぶ春めいて鼻や目がムズムズしてまいりました。
皆さん大丈夫ですか？
少し運動不足なので、
血管を丈夫にするため、
花粉症撃退するため、
そろそろ朝トレを再開しなきゃなと思う
今日この頃です。
それでは今週もよろしくお願いいたします。
ゴトウでした。
