家の健康 体の健康
最近、排水口のつまりが起きたという連絡が複数ありました。
皆さん固形物が流れないよう工夫はされていらっしゃるようですが、
それでも長く使っていると、どうしても多少は汚れがついて流れが悪くなります。
油を直接流していなくても、食器や鍋・フライパンについた油が洗い流され
徐々に蓄積されたり、洗剤もかたまるとつまりの原因になることも。
排水口は日々のお手入れでつまりにくくすることができるので、
その方法をご紹介したいと思います(^^)
手軽にできるのはパイプクリーナー
排水口に適量回しかけて15分ほど置いたら水で流す。
クリーナーをかけたまま長時間放置すると、
汚れを溶かしたクリーナーで詰まってしまうので、放置時間は守ってください!
わたしもやってみましたが、使用前と使用後では水の流れる音が違います!!
このパイプクリーナー、髪の毛を溶かすくらいですから強力です。
皮膚につくと溶けるそうなので、絶対さわらないように!!!
薬剤に抵抗がある方には、重曹&クエン酸はいかがでしょう。
100円ショップでも売っているそうですよ(^^)
まず、重曹を排水口のまわりから奥にたっぷりふりかけます。
その上からクエン酸も同じようにふりかけます。
その上からぬるま湯を少しづつかけます。
すると中和反応で炭酸ガスの泡がでます。その泡が汚れを落とします。
ほとんどの粉が泡になって排水口の奥までいったら1時間ほどおきます。
重曹&クエン酸は長くおいても大丈夫ですよ。
最後にお湯で泡を流します。
こまめにケアをして快適に過ごしていただきたいと思います。
しかしながら、住人の食事の後片付けで排水口がつまると
住人の血管は大丈夫でしょうか。
血管クリーナーはないので、日々のケアが重要になります。
皆さん、気をつけてくださいね(^^)