逃げ去る夏をつかまえに霊峰月山へ
新築や建売住宅、中古住宅やリフォームなど
まるで業務の百貨店のような
暑い夏を過ごしておりましたら、
持病の
〇〇発作が襲ってきまして
何ともつらい8月後半を迎えておりました(苦涙 ;∀;)
自業自得ですね( ^ω^)・・・
おはようございます、本社のゴトウです。
(さあ、急登を行くよ―――とYキンとDチン)
そんな最中、オーストラリアから帰省中の山友
YキンとDチンに登山に誘われ、
日頃のお客様への感謝と気分転換を兼ねて
二人のリクエストもあり、
そして逃げ去る夏をつかまえに、
山岳信仰の山、
お隣山形の
月山に登ってまいりました。
(山に行きたい動機テンコ盛り、
〇〇風の発作の痛みも無事間に合った―――^0^¥)
普段はオーストラリアのエアーズロックなど
広大な大地のもとで活躍している二人ですが、
この月山の雄大な緑の山容に包まれて
終始感動のお二人さんでした。
(どうだ―――、すごいだろ―――、
月山も
日本も^0^¥)
(月山頂上)
月山山頂はこの上の頂点、
本宮の中にあり、神の領域に入るため、
撮影禁止です。
日頃の感謝と願いを込め、本宮でお祓いをしてもらい、
頂上でお参りをしてまいりました。
二人は何を祈ってきたのかな?
この本宮の下でランチを摂りながら
(ゆっくりと休息をとるDチン)
OZや近況の話をしながら休息をゆっくりととり、
神様の領域を後にします。
(これから降りる稜線を背景に)
そういえば3人で写真を撮っていないねと、
お邪魔虫的な親父も一緒にYキンのミラーレスカメラの中へ
シャッターイン^0^¥。
(稜線の風を浴びながら)
月山を背景に姥ヶ岳(うばがたけ)へ向かって気持ちのいい稜線を歩きます。
逃げ去る夏はまだここにあり、
ほってった体を稜線の涼しい風が通り抜けました。
(姥ヶ岳頂上)
登ってきた月山を背景に、姥ヶ岳頂上到着です。
ウメバチソウ―――(夏の花)
と間違って
チングルマ―――!!(春の花)
が未だ咲いている――――と
感動しながら登ってきたおばちゃんに
Yキンのミラーレスカメラで
撮ってもらいました。
Yキン・Dチン二人とも平成元年生まれ。
息子と同じ年です。
ここまで無事に来られて一安心。
若い二人の体力と自然を愛でるスピリッツに脱帽です。
(トンボよこの指止まれダンス)
トンボよこの指止まれダンスをしながら
下りる二人、
なんとも意気投合ダンスではないか。
おじさんは、永ちゃんの
時間よ止まれ
が 耳鳴りのように
流れている。
単なるいつもの耳鳴りか―――?
(ジジジ―ジ――――・・・・・・)
(アトラクション気分のリフト)
最後はスキー場のリフトでらくちん下山。
さあ、次は、
一足早い秋をつかまえに
どこに登ろうか?
お疲れ様&ありがとう^0^
若い二人に
皆さんに
感謝――――!!
See You!!