~地鎮祭とは~
2020-07-17
新築工事に入る前に行う『地鎮祭』
どのようなことを行うのか、ご紹介したいと思います。
地鎮祭とは、その土地に宿る神様(氏神様)を鎮め、
土地を使う許可を得るとともに、工事の安全を祈願するものです。
神式で行われるのが一般的で、
神主さんが祝詞をあげ、お祓いをし、施主様に鍬入れをしていただきます。
施主様には事前にお供物の準備をしていただきます。
ローソク・ローソク立て
お神酒と盃
御頭つきの生魚(もしくはスルメや昆布)、
洗米をどんぶりに半分ほど
塩と梅干し、葉付きの大根2本
山菜(ぜんまいかわらび)、果物等、お初穂
などです。
(お住まいの地域や神主様によって様式が異なる場合があります。)
こちらは2組のお客様が、先日、地鎮祭をされた様子です。
まさに、神主さんが祝詞をあげているところと、鍬入れしているところですね。
氏神様にお許しを頂いて、これからどんどん工事が進んでいきます。
こちらの2現場も随時、掲載していきますのでお楽しみに!