鯵のなめろう房総流
僕はとっても美味しいヨ~♪
と歌ってる鯵くんもいます。
新鮮な鯵が手に入ったので今回は
鯵のなめろうに挑戦です。
まずは、鱗やゼイゴを取って
3枚に下ろします。
皮を剥いでお刺身と同じ下処理です。
大名おろしですが、背びれがついているので
ちょっと失敗ですね。
骨は骨せんべいが美味しいのでとっておきます。
材料が整いました。
アサツキや大葉、生姜などの薬味を
お好みで用意しましょう。
ネギがいいのでしょうが、
生憎切らしていたのでアサツキを使いました。
ニンニクはお好みで少々入れてもいいですね。
さあ、刻んでいきますよ。
ざっくりと刻んだところです。
ここから細かく刻んで(たたいて)いくのですが、
仕上がりの好みによっては
刻み込み方に一工夫しましょう。
➀練り物のように、ねっとりと仕上げる
②全体的に荒く仕上げ、鯵の肉質を残す
③練り物状と②の荒いのをミックスする
今回は房総流
今回は房総流なので、
細かく仕上げていきます。
仕上がりによっては、
薬味は薬味で予め刻んでおいた方が
いいですね。
一緒に刻むと
鯵を荒く仕上げたい場合は、
薬味が細かくするまでたたくと
練物上になってしまします。
細かく仕上げたい時には
もうペースト状になってしまうのでは。
やっぱり秋田味噌でしょう。
ここでは^0^¥
さあいよいよ、味噌をあわせていきます。
味が濃くなりすぎないよう調整しながら、
ですが、
ここで隠し味でお醤油を少々、
たらしたいところですが、
今回は房総流、
味噌だけで仕込んでいきます。
あわせる味噌はもちろん無添加、
魚と発酵食品のうまみが
食べるとわかるんですよ。
秋田の味噌に合います。
このなめろうってやつは。
さあ、こんな感じでどうでしょう。
仕上がってきました。
盛り付けタイムです。
ちょっとハンバーグ風の
盛り付けにしてみました。
そして、ここが鯵のなめろう発祥の地、
千葉県は房総流、
なな、なんと
お酢です!
そうです!
お酢を付けて
ご賞味ください。
やあこれは、秋田県の味噌
千葉県のなめろうの皆さんの
食文化が長い年月で
発酵された味ですね。
全国のブログをお読みの皆さん、
機会を作って是非トライしてみてください。
鯵のなめろう
秋田味噌と房総流の融合!
ゴトウもお手伝いしますよ。
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